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玄人好み
明日の夜には部屋に帰るのでエタカをしたいところなんですが
何となくそんな気分になれなかったのでゆっくりとサッカー観戦。 優勝候補に挙げられるイングランドの登場です。 前回大会は準々決勝戦ながら、事実上の決勝戦とまで言われたブラジル戦で 惜しくも敗れ敗退したサッカーの母国イングランドですが、今年こそはと期待しています。 期待する理由はやはり過去最強と思えるタレント揃いの中盤。 世界的に活躍するベッカムを始め、地元リーグで大活躍のジェラードやランパードetc... サッカーファンにはたまらないメンバーが一同に集まるんですから! そんなイングランドの大事な初戦、見逃すわけにはいきません。 まずは試合開始早々のベッカムのFKで先制。 対戦相手のパラグアイといえば、イングランドと比べて格下に思われがちですが 強豪揃いの南米予選を勝ち抜いてきた決して弱くはないチームです。 そのパラグアイからあっさりと先制点を獲ったところを見ると、やはり今回は違うなと。 しかしここからが攻め切れない展開のスタート。 どうも中盤がスカスカでパスも前線へは繋がらない感じ。 たまに大きく蹴って、ワントップ気味のクラウチへ合わせるだけ。 前半はそれでも優勢でしたが、後半は明らかに攻め込まれていました。 「本当に追加点を狙ってるのかな?」 そんな疑問を持つ試合展開でしたね。 攻勢だろうが守勢だろうが常に中盤のラインを大幅に下げてDF支援に回し受身状態。 確かに攻め立てられてもゴールエリアへは入れないように守ってましたけどね。 あれも作戦なのか・・・? 思い返せば、前回大会のアルゼンチン戦でもPKで獲得した1点を 今回の試合と同じような展開で守り抜いて勝ったんだっけ。 あの時はパラグアイ以上の攻撃を耐え凌いでいましたからね。 (ケガを考慮してもあるでしょうが)オーウェンを下げたりルーニーを 起用しなかった面を見ても初戦ということで慎重に試合を運ぶ作戦だったように思えます。 ただ、見る側からすればもっと攻撃的な面白いサッカーが見たいですよね。 玄人好みな試合展開となり、サポーターもイライラしたんじゃないでしょうか。 ブーイングが多かったしw 比較になりませんが、攻撃的なチームでFWとしてガンガン攻めるプレーをしていた 私としては今回のイングランドのような作戦は実行したくないです。 一瞬でもDFに隙が出来れば一気に得点を入れられそうなので・・・。 まぁ、そこを許さず守り抜いちゃうところが世界レベルのサッカーなんですよね。 (あくまで私の推測ですので、作戦は関係無く単にそんな試合になった可能性も有り。) 結局試合は1-0のまま終了してイングランドの勝利でした。 決勝リーグに勝ち上がるまではお預けとなるかもしれませんが 早くフルパワーのイングランドの試合が見たいものです。
by katsuocha
| 2006-06-11 02:39
| リアル
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